おうちでゆるゆる、
ビール飲んで つまめる二人料理中心に紹介します・・・*
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*トロの炙り*
こういうのって本当は大トロでやるんでしょうか?
昨夜は中トロしかなかったので、中トロです。
夫が「炙り食べたいな~。」とテレビのグルメ番組を見て言ってたのを思いだして、
炙ってみました。
もちろん、いつもの安い魚屋さんで激安の中トロパックを買ってきたので。
いつもより厚めに切って、十分に熱した網に乗せて、ジュッ。
網は油を塗っておいたほうがよかったかも。
少し身がはがれてしまいました。
わさびに、柚子の皮を乗せて塩でいただきました。
これが美味しい~!
そして昨夜はいろいろ食材を買ってきたので・・・
会社帰りにいろいろはしごして食材を買ってきました。
牛ホルモンを売ってるデパ地下で、夫が食べないとわかっていながら自分の分のホルモンを
買っちゃった。
タレは3種の中から好みに応じてその場でつけてくれるので、カルビ肉は醤油ダレ、ホルモンは
塩ダレをつけてもらいました。
で、昨夜はこれらでこんな感じに・・。
鉄板ではなく石です。
実家からもらってきちゃいました。
昔、家を建てるときに庭を造り、そのときの石屋さんに頼んでで作ってもらったとか。
よ~く熱した石の上に食材を乗せていきます。
焼き上がりの写真はありません。夢中で食べちゃった!
鉄板やホットプレートと違う点は石がすごく分厚いので、じっくり焼けていきます。
ずっと乗せていても鉄板ほど焦げないし、野菜も乾かず美味しく焼けます。
水分が蒸発しにくいんでしょうかね。
中トロは軽く表面に焼き色が出来る程度で食べます。
大あさりは酒を入れて殻ごと乗せて、ぐつぐついってきたら醤油をたらして・・。
ホルモンは、これもトロの炙りと同様にわさびと柚子の皮と塩で食べるとと~っても美味しい!
この食べ方おススメ~!
夫も、
「ホルモンに挑戦してみようかな~。」
とホルモンを口にしました。
先日行った居酒屋さんでも食べて、味は美味しいけどやっぱりそんなに好きじゃないって言ってたんですけど。
「脂が美味しいね~。う~ん、好きな味だな~。」
なんだか慣れてきたみたい。
「やっぱり、こういう脂が乗ったホルモンなら美味しいと思って食べれるな~。
俺が昔食べたのはこういうのじゃなくって、脂がなくって噛み切れないとこばかりだったからな~。
それとは違うな~。」
最初の出会いが悪かったようですね。
その後、こういうホルモンを目の前に出されても一切手を出さなかった夫です。
食わず嫌いだったみたい。
そういえば、夫との初デートは高級和牛焼肉屋さんでした。
夫は張り切って連れて行ってくれたのですが、夫の注文するものは
「特上カルビ、特上ロース」
でも私、その頃はロースもカルビも食べなかったんです。
脂の乗ったのは途中で気持ち悪くなってたくさんは食べられない。
で、どれも2人前頼んでおいて、私にも何か頼めばと言ってくれて初めて
「牛タン、ホルモン」
を頼みました。
しかも一皿の量がかなり多いんです。
私も緊張してたのもあって(初デートですから)あまり食べれなくって、結局二人で大量に残してしまいました。
そのときのホルモンはすっごく美味しかったんですけどね。
あのときのことをいつも焼肉を食べるたびに思いだして
「あのときは無理して奮発して、いつも接待で使ういいお店に連れてったのに、今考えたら無駄なお金をつかったよな。
もったいなかったよな~。」
ホント、そのときはなんかリッチな人だな~って思ったんですけどね。
無理してたんですね。
その後のデートでも今度はちょっといいお寿司屋さんに連れていってもらって好きなものいっぱい
食べて、熱燗も飲んでいい想いをさせてもらいました。
(まだ無理してたころですね~)
私は熱燗で酔っ払ってしまい、すっかりいい気分になった後、今度は気分が悪くなって、
トイレにこもり、さっき食べたばかりの美味しいものを全てトイレに流すはめに・・。
夫に
「ごめん、トロもウニも全部流れました~。」
と報告しました。
「もうkappaには高いもの食わせない!」
それ以来、高級なお店には連れていってもらえません。
ま、私達夫婦はB級なお店が似合ってるのかも・・・。

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*牡蠣のチーズクリームシチュー*
仕事のあった日の晩ご飯です。
こんなシチューは仕事のない日にすべきなんでしょうけど、自分で食べたくって、帰ってきてから
急いでとりかかりましたよ~。
先日ドリアをやったときに今度は手抜きしないで作ろうと決めていましたが、時間短縮のためやっぱり手抜きしちゃいました。
鍋にバターを入れて、玉ねぎの薄切り、ベーコンを炒めて小麦粉を入れてさらに炒めます。
牛乳を加えて、ダマにならないように混ぜながら煮て、ローリエ、白ワイン、鶏ガラスープ、
ゴルゴンゾーラチーズ、パルメザンチーズ、塩・コショウを加えていき、味を調えます。
(ゴルゴンゾーラチーズは入れすぎに注意です、しょっぱくなりますから)
しめじ、プチオニオンも加えて煮ていき、プチオニオンが柔らかくなったら、牡蠣を加えます。
ほうれん草をゆでて、キッチンペーパーに包んで水気をしぼり、適当な大きさに切って加えてさっと
混ぜ合わせて出来上がり。
器に盛ったら、パルメザンチーズをかけて・・。
牡蠣のエキスがじんわりシチューにしみてとっても美味しい。
チーズの牡蠣とよくあって、夫も
「牡蠣が入ってるシチューって美味しいな~。ベーコンも入ってるんだ。
ベーコンと牡蠣も合うんだよな~。」
としみじみ味わってました。
シチューを煮込んでる間に、少しつまめるようなものを夫には出していましたが、
夫にはちょっと時間かかるからね~と言って。
それでも
ハイ、出来上がり~と出したら、夫は
「え?早~い!!もう出来たの??」
いや、シチューはもっと時間かかると思ってたようですが、早くできるようにニンジンなんかは入れず、
プチオニオンも半分に切って煮ましたから・・。
牡蠣もじっくり煮込むよりは、牡蠣そのものも美味しくなるように煮込み時間は短かったのでね。
これから、どんどん牡蠣が美味しくなる季節。
楽しみですぅ~♪

*胡桃味噌のふろふき大根*
本当は全然違うものを作っていたんです。
大根と鶏だんごを煮て・・・と。
大根を薄味で煮ている途中、姉から電話が・・。
長話をしている間に大根がいい感じに煮えてしまって、これ以上火を通すと夫の好きな大根の柔らかさを
超えてしまうと思って、急遽予定変更。
合わせ味噌・・・・・・大さじ3~4
酒・・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・・大さじ2~3
胡桃・・・・・・・・・6~8粒
酢・・・・・・・・・・小さじ2分の1
本当は鍋でだし汁も加えて煮詰めて仕上げますが、もう夫が帰ってくる!
手抜きです。
煮詰めないことにしました。
胡桃をすり鉢でつぶし、味噌、酒、砂糖を入れてよくすり混ぜます。
酢をほんのちょっとだけ入れてみました。
盛り付けた後で柚子の皮ものっけました。
煮物にするはずだった大根はあわせて重ねて・・・。
間にも味噌を重ねました。
大根は、ほんとに薄味に煮ていたのでセーフ。
夫は濃い味が好きなので、
「もっと味噌ないの??」
間に味噌がはさんであるよ~。
「ほんとだ~♪あった~。
この柚子が合うよね~。」
大根も切り分けてあったのが意外にも食べやすかったようです。
ふぅ、よかった。
*鶏だんごスープ*
で、大根と煮るはずだった鶏だんごは・・・。
白菜と一緒に煮ました。
鍋に水を入れて火にかけ、だしを入れ、酒、鶏ガラスープ、醤油、で薄味に大根を煮たあとのスープを使って。
この日は鶏のひき肉がなかったので、もも肉とネギをフードプロセッサーで細かくし、そこに卵、小麦粉を加えてだんごにします。
薄味だったために塩を加えて、味を調え、白菜を加えて煮ました。
夫はこれが気に入ったようです。
大根で煮たスープベースがよかったのか、鶏だんごが美味しかったのか・・。
いつものことですが、あまり考えもなく作ってしまった上にこれ以上のこともさらに考えてなくって、
何にしようかな~と夫がこの二つを食べてる間に追加を用意。
「まだ何か作るの?もう結構お腹膨れてきたよ。もういらないかも。」
え?もういいの?
そっか、この後、やろうと思ったのは野菜系か、あなごかって考えてたんだけど・・。
「あなごがいいっ!」
食べるんじゃん!
*あなごとズッキーニのジェノバ風味*
なんか重ねたい気分だったのかな~。
これも重ね系。
あなごは開いたものを使用。
7~8cmくらいの長さに切って、クレイジーソルトをまぶし、小麦粉、片栗粉をあわせたものを両面につけます。
オリーブオイルをひいたフライパンにニンニクスライスを炒め、香りが出たら取り出しておきます。
あなごを両面焼き色がつくまで焼きます。皮目のほうは特にパリッと焼きます。
別のフライパンでズッキーニを焼きます。
溶き卵にパルメザンチーズ、バジルペースト、塩を入れ混ぜ合わせ、ピーラーで薄く切った
ズッキーニを両面つけて、オリーブオイルをひいたフライパンで両面さっと焼きます。
器にズッキーニ、あなご、と順に重ねていきます。
トマトを細かく切って、バジルペースト、クレイジーソルトで合わせて混ぜ合わせたものを周りに散らします。
市販のバジルペーストを使用。
これを切り分けて食べるつもりでしたが、結局取り分けていただきました。
あなご、美味しい~♪
バジル風味も合います!
夫はあなごがいいって言ってたけど、あなごの蒲焼を想像していたようで、ちょっと期待はずれ??
でも食べ進めるうちに、
「これ、美味いな~。」と。
あなごは開いたものを使うといろいろ便利な魚です。
天ぷらでも、蒲焼でも、煮あなごでも・・。
でも、こういうお料理に使いやすい魚だって改めて思いました。
なんかバタバタしてしまいましたが、そうでなくても夕飯は前もってこれって決まってないときは、
いつも行き当たりばったり。
姉の電話は、
「ドラゴンズのバーゲンセールに行って、コートを買ったんだけど、もう1枚気に入ったのがあって
それはやめてきたんだけど、買おうかどうしようか迷ってるんだよね~。」
って話。延々、どんなコートなのか、いくらするのか聞かされて、
「買えばいいじゃん。私なら買っちゃうな~。」
(人のことだし、結構いい加減)
「そうだよね~。じゃ、電話して取っておいてもらおうっと。」
こういう時って後押しして欲しいんですよね~。
人に相談するだけして、今度は早々に電話を切りたがる姉。
「はは~ん、早く取り置きの電話したいんでしょ?」
と聞くと
「わかった~?じゃあね~。ありがとう♪」
って。
いいなあ、バーゲン行ったんだ~。誘って欲しかったな~。

昨日のお昼ご飯から夕飯にかけて・・。
*渡り蟹と椎茸のXO醤炒め・ふわふわ卵添え*
結局先日買ってきた渡り蟹はこんなものになりました。
トウチ炒めにしようかとも思いましたが、この日はXO醤炒めにしました。
渡り蟹・・・・・・・身と足の部分2匹分
椎茸・・・・・・・・大2個
にら・・・・・・・・適量
にんにく・・・・・・1かけ
酒・・・・・・・・・大さじ2
お湯・・・・・・・・50cc~100cc
XO醤・・・・・・・大さじ1.5
水溶き片栗粉・・・・適量
卵・・・・・・・・・2個
フライパンにニンニクのみじん切りを入れて香りをだし、蟹を入れてさっと炒めたら、いしづきも含めて3mmくらいに切った椎茸を加えてさらに炒め、酒を加えます。
XO醤、お湯で溶いた鶏がらスープ、砂糖で味を調えたら、にらを入れて混ぜ合わせます。
水溶き片栗粉でとろみをつけて、ふわっと焼いた卵を添えて器に盛ります。
美味しいです!
蟹をしゃぶりつくようにして食べました。身の部分がふわっとしていい感じ。
蟹の味が染みてる椎茸やそれと一緒に食べる卵も抜群に美味しい。
夫はワイン、私はビールを飲み始め・・。
呑み会が始まっちゃいました。
*イカのキムチチーズ炒め*
フライパンでにんにくのみじん切りを炒めてイカのゲソも加えて炒め酒を少々加えます。
斜め切りした長ネギ、適当に切ったキムチを加えてさらに炒めたら、鶏ガラスープ、パルメザンチーズを加えてさっと混ぜ合わせて出来上がり。
器に盛ったらパルメザンチーズをふりかけます。
豚ではなくイカなので淡白になるかな~と思って入れたチーズ。
これがすごくよく合っていい!
夫は作ってる最中に私がチーズを手にしたのを見て
「え?チーズ??それ入れるの?美味しいの?」
って聞くので
さぁ、知りません。
だって初めてやるもん。でもきっと美味しいよ。
ってね。で、美味しかったですよ~。
だんだんお酒もすすんで、夫はラムに切り替え、
私は桂花陳酒に。(食前酒みたいですけど)
そしてその後はまたビールに変えて、一眠りしてしまいました~。

昨夜の晩ご飯メニューです。
*タラの酒蒸し・ゆりねと海老の豆腐だんごの一皿*
ゆりねを買ってきました。でもゆりねは自分では初めて使います。
とりあえず、ゆりねとえび、そして豆腐、卵白、片栗粉、塩をフードプロセッサーに入れて攪拌します。
ラップに包んでゴムで留めて、沸騰そたお湯に入れてゆでます。
タラは塩をして、酒蒸しします。
ゆりねはゆでておきます。
水に酒と白だし、麺つゆを入れて薄味のだしを作って、吉野葛で餡を作ります。
お皿に、タラ、ゆりね、海老豆腐だんごを盛りつけ、餡をかけて、ゆずをちらして出来上がり。
この日は和食中心にと思った一品です。
夫は
「お~!上品な味だね~。」
って。
ゆりねもほっくりして美味しい♪豆腐だんごはもう少し海老とゆりねの量が多くてもよかったかな~?
*たこの柚子コショウ和え*
ゆでだこを薄切りにして、オリーブオイルと柚子コショウで和えました。
*飛騨牛のしぐれ煮*
これはいただきもの。これについては、また別記事で詳しく書こうと思ってますが・・。
たくさんのいただきものがあって、袋に入れたまま夫の目のつかないところに置いてあったのですが(なぜ??)
夫に見つかってしまいました。
「これが食べた~い!!」って言うので、しょうがなくお皿に取り出してあげました。(ちっ!)
ご飯とともに。
「うまいじゃ~ん!これいいね~!!」
ご飯もすすむようでした。
これは高級品なんだよ~。こころして食べなきゃダメなんだよ~。
わかってんのかな~?
いや~じんわり美味しい飛騨牛のしぐれ煮でした!!
和食系メニューにしようと思っていたのに、なんか力つきてしまいました。
夫もさっぱり系ではなくしっかりとしたものが食べたそうな様子。
*豚キムチ*
土曜日にも豆腐を入れてやったはずなのに、すっかり忘れていたようで、私のブログ見て
「これ、俺覚えてない!!」
って言うことなので、またやってあげました。
使った豚肉は六白豚。この豚の脂が美味しいので、このばら肉を使用として、油を使わず
炒めて、キムチ、ネギと合わせました。
う~ん、豚肉が美味しい!!
豚キムチはやる予定はなかったのに、夫が食べたのを覚えてないということで、またやってしまいました。
考える手間がなくなってよかった~♪便利な人です!
